気仙沼と陸前高田で仮設店舗で営業をされているお店の方々をアドバイザーとして訪問してきました。仮設店舗を出た後の事を考えて店舗販売以外での新たな商品開発を模索されていました。店舗兼住宅を流されても前向きに次へ向かう姿にはこちらの方が元気を頂く事に。ただ、津波当日に家族で逃げた話はわずかの判断の差で命を左右したことを少し涙ぐみながら話される姿は神戸の震災を経験した我々とはまた違う恐怖体験をされた事を実感。少しでも前へ向かわれる為の支援頑張らねば!