正月に息子から借りた「アル・ケッチャーノ式経営術」の中でオーナーの奥田氏が語っていました。地産地消→地産他消→地産訪消への進化が料理人・生産者とが共に高まっていける理想系と。
昨年は神戸市の農水産物の「つくり手」「つかい手」「つなぎ手」「つたえ手」の方々を多く取材する機会に恵まれました。今年はそれを繋いで少しでも形にすることを進めたいと思う中で実践される方からの強いメッセージとして響きました。国内でまだ行ったことがない数少ない県の一つである「山形県」今年はぜひアル・ケッチャーノを予約して訪問の計画を!!
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